島院長による特診外来のなかに、「頭痛外来」、「もの忘れ・高次脳機能障害外来」、「めまい外来」を開設いたしました。

 
 慢性頭痛に悩んでいる方は多く、日本人の4人に1人が頭痛持ちとも言われています。
ただ、頭痛を病気とは捉えていない方は多く、病院で正規の治療を受ける人は3割に満たないと言われております。

しかし、単なる頭痛と思って来院された患者さんの中の約1割に生命にかかわるくも膜下出血、脳内出血、脳腫瘍などが隠れています。

これらを見逃さない診療こそが重要であり、ただの頭痛と思っても是非スクリーニングのための診察の門を叩いていただければと思います。




 現在日本では85歳以上の4人に1人に認知症があるといわれています。
認知症の原因には様々なものがあり、その原因によって治療法はかわってきます。
なかには早急に診断をして治療することでよくなる病気が隠れていることもあります。
また、診断を知って、それに合った対応をすることで問題行動を防いだり、物忘れの進行をゆっくりにしたりすることが出来ることもあります。

そこで、「もの忘れ外来」では物忘れのあるかたの原因を確かめるための診察検査を行い、診断をつけてご本人や家族の意思を確認しながら今後の治療と対応の仕方を話し合います。

「高次脳機能障害外来」では脳血管障害や頭部外傷などによる脳の損傷のため、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害があり、日常生活や社会生活に支障のある方を専門的に診察します。

専門的な診察、検査をもとに診断し、リハビリテーション、薬物療法をおこない、社会復帰などの支援を行います。




 「めまい」というと、「ぐるぐる回るめまい(回転性のめまい)」を思い浮かべると思いますが、「頭がふわふわする」や「体が宙に浮いたような感じ」も、めまいの一種です。

めまいの出方が違うのは、めまいを起こしている原因が違うためで、めまいには大きく3つに分類することができます。
1つ目が「脳からくるめまい」、2つ目が「耳からくるめまい」、3つ目が「循環障害や内科的要因からくるめまい」です。

その中でも「脳からくるめまい」には、脳梗塞や脳出血の初期症状として起こる場合があり、危険な病気を手遅れになる前に適切に診断する必要があります。
当院のめまい外来では、主に「脳からくるめまい」を診療しています。



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