■経鼻内視鏡について

■経鼻内視鏡について
食道、胃、十二指腸などの上部消化管に対する内視鏡検査は、従来口から内視鏡を挿入するものでしたが、10mm前後の太さの内視鏡を挿入する際に舌や喉を刺激し、多くの方は咽頭反射(「オエッ」という吐き気を催す)を起こします。
このため、内視鏡検査は『つらい』、『苦しい』と感じている人が多いのではないでしょうか。
これに対し鼻から内視鏡を挿入する経鼻内視鏡では、内視鏡は鼻腔を通って食道に入って行きます。舌根にふれることがないので咽頭反射はほとんどありません。また、鼻腔は少量の麻酔薬による前処置で容易に感覚がなくなるので、鼻を通る苦痛もほとんどありません。
当院で採用している経鼻内視鏡(フジノン東芝社製EG-530N )は、口からではなく鼻から挿入するため、経口のものと異なり、検査時の嘔吐感が極めて少ないものです。内視鏡に抵抗感がある方、苦しい思いをしたという方でも、苦痛の少ない検査を受けられます。
FTS電子内視鏡極細径スコープ
(EG-530N2)
【 従来の内視鏡との比較 】
 通常のスコープ 
直径約10mm
 経鼻内視鏡用スコープ 
直径5.9mm

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